【5歳子連れ】グアム4泊5日の黄金旅程|プール・英語体験・ローカル文化をバランスよく詰め込んだリアルな旅の記録

GWに5歳の子どもを連れて、グアムへ4泊5日の家族旅行に行ってきました。「子どもが純粋に楽しめるプール時間をたっぷり確保しながら、海外ならではの英語体験もローカル体験もしっかり盛り込む」—そんな欲張りな旅程を実現できたのは、ホテルの選び方と旅程の組み方にコツがあったからです。レンタカーを活用しながら、デュシット・ビーチリゾート・グアムと星野リゾート リゾナーレグアムの2ホテルを巡り、総費用は約73万円(3人)。失敗したこと、行けばよかったと後悔した場所も含めて、お伝えします。

※ 本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

この記事を読んでほしい人
  • 5歳前後の子どもと初めてグアムに行く予定がある方
  • 「ただ遊ぶだけじゃなく、子どもに何か残る旅にしたい」と思っている方
  • ホテルを2か所使い分けるホテルはしご旅程に興味がある方
  • レンタカーでグアムを自由に動き回りたい方
目次

旅程の全体像:この旅のコンセプトと組み方のポイント

今回の旅のコンセプトは4つです。

① 子どもの海外経験——英語環境に飛び込む機会をつくる
② ローカル体験——観光客向けではない、グアムの素顔に触れる
③ 自然体験——海・イルカ・シュノーケリングなど
④ プールで思いっきり遊ぶ——子どもが心から楽しめる時間を最優先

4泊5日でこれを全部実現するには、旅程の「緩急」が鍵でした。キッズプログラムに丸一日預けることで親も自由な時間を確保し、プールでのんびりする日を複数設けることで子どもの疲労もコントロールできました。

日程宿泊主な行動
1日目デュシット・ビーチリゾート・グアム午前フライト→午後散策→Outback Steak House Guamでディナー
2日目デュシット・ビーチリゾート・グアム終日ホテルのキッズプログラム /親はショッピング
3日目星野リゾート リゾナーレグアムプール→ホテル移動→夜チャモロビレッジ
4日目星野リゾート リゾナーレグアムプール→シュノーケリング→夕食Proa
5日目帰国ドルフィンツアー→空港→フライト

1日目:到着日はOutbackで英気を養う

午前中のフライトでグアムへ。空港からはレンタカーで移動しました。グアムの道路は左ハンドル・右側通行ですが、道路はシンプルで交通量も多くないため、レンタカー初心者でも比較的運転しやすいです。

ちなみにグアムでは、21歳以上であれば有効な日本の運転免許証のみで、入国から30日以内のレンタカー利用や運転が可能なんです!

グアムの道路は左ハンドル・右側通行。慣れれば走りやすい

前半のホテルはデュシット・ビーチリゾート・グアム。オーシャンフロントのお部屋が想像以上でもう感動の嵐。

チェックイン後はタモンビーチを少し散策。夕食はOutback Steak House Guamへ。Facebookのメッセンジャーで日本から事前に予約しておいたので待ち時間なしで入れました。ステーキはミディアムレアでジューシーで大満足。GWは人気レストランがすぐ埋まるため、日本からSNS等で事前予約しておくことを強くおすすめします。

Outback Steak House GuamはFacebookから予約が可能でした。現地でもMessagerでやり取りすればすぐに返信が来ました!

画像を表示 到着夜はOutbackでステーキ。ライス添えがグアムらしい。これで30$くらいだったかな?

日本で同じクオリティのステーキを食べると1-2万円はするので、お肉に限ってはやっぱりアメリカ、安いと思いました!!

2日目:子どもをキッズプログラムへ、親はショッピングで自由時間

この旅で最も重要なポイントのひとつが、デュシット・ビーチリゾート・グアムのキッズプログラムに丸一日参加させたことです。

対象年齢は満5歳から。午前9時から午後5時まで、現地スタッフが英語でアクティビティを一緒に行う宿泊者限定のプログラムです。費用は1日コース(ランチ・スナック込み)で1人$85でした。

子どもは普段から英語に少し触れていたこともあり、超ベーシックな英語には困らない様子でした。午前中は他の子どもたちと一緒に工作やゲームを楽しみ、午後はたまたまマンツーマンになったためホテルプールで先生と思いっきり遊んでもらいました。迎えに行くと「もっとやりたい!」と言うほど大満足の様子でした。

その間、親はミクロネシアモールやKマートでショッピング。子どもがいる状態では入れないようなショップもゆっくり見て回れて、久しぶりに2人の時間を楽しめました。

画像を表示 キッズプログラム中に訪れたミクロネシアモール

今回は買い物はメインではありませんでしたが、超円安の中でもグアムはアメリカのブランドが日本と比べてかなり安く買えます。特にトミー・ヒルフィガーなどのアメリカブランドは驚くほどリーズナブルです。また、Tギャラリア(旧DFS)ではHernoなどのヨーロッパのダウンブランドが半額程度で売られていることもあります。円安でも十分お得に感じるレベルです。次回行くなら、1日丸ごとショッピングに充てることも検討したいと思っています。

モールのおもちゃ屋さん。日本語表記があるw

親の自由時間+子どもの英語体験が同時に実現できるキッズプログラムは、子連れグアム旅行の最大の隠れ技です。 繁忙期は枠が埋まるため、ホテルへの事前メール予約が必須です。

3日目:プール→ホテル移動→チャモロビレッジでローカルな夜

デュシットのキッズプール。5歳にちょうど良いスリル感のスライダーと噴水遊具

午前中はデュシット・ビーチリゾート・グアムのプールで遊んでから、星野リゾート リゾナーレグアムへチェックイン。

リゾナーレグアムに併設されているウォーターパーク

夕方からはレンタカーでチャモロビレッジへ。毎週水曜夜に開催されるナイトマーケットで、グアムのローカル文化を体験しました。これが今回の旅で最も印象に残った体験のひとつです。

チャモロ料理って何?

チャモロ料理とは、グアムの先住民族チャモロ人の伝統料理です。スペイン統治時代の影響を受けたBBQ文化と、ミクロネシア・東南アジアの食材が融合した独自の料理で、代表的なのはスペアリブやチキンの炭火焼き、ピリ辛のレモン醤油「フィナデニソース」で食べるBBQ、そしてチャモロスタイルのレッドライス(アチョーテという植物で赤く着色したご飯)です。日本人の口にも非常に合います。

チャモロビレッジは今回の旅のMVP

観光客向けに整備されたスポットとは違い、地元の家族連れが普段通りに集まる場所。食べ物の屋台も手作り感があり、地元の味をリーズナブルに楽しめます。

チャモロビレッジのG&G’s BBQ。地元民にも人気のフードトラック
一番人気はKrisBBQ。観光客の間でも有名

そして驚いたのは、ローカルのバンドが演奏していて、地元の人たちが自然に踊り始めたこと。観光客の私たちも一緒にダンスして、気づいたら知らないグアムの人たちと盛り上がっていました。こういう瞬間が「旅に来て良かった」と思える瞬間ですね。子どもも大人も、誰に頼まれたわけでもなく笑顔になれる場所でした。

さらに子どもにとって最大のヒットは手作りの?トレイン。芝刈り機がドラム缶の車両を引っ張るという、なんとも手作り感のあるアトラクションに大喜びでした。

他にも、水牛に乗ったり、景品がもらえるダーツやボルダリングなど、アクティビティも豊富でした。

チャモロビレッジは食事・雰囲気・子どもの反応、すべてにおいて今回の旅のMVPスポットでした。

4日目:プールとシュノーケリング、そして最高のディナー「Proa」

午前中はリゾナーレグアムのプールでのんびり。午後はシュノーケリングへ出かけました。

夕食はProa(プロア)へ。

Proaはグアムで最も予約が取れないレストラン

グアム発、チャモロ料理をフレンチ風にアレンジした独創的なパシフィックリム料理を提供するProaは、ローカルから絶大な支持を集め、グアムで最も予約が取れない店との呼び名があるほどの人気店です。 看板メニューはスペアリブ、ショートリブ、チキンの炭火焼きBBQとレッドライス、サラダがセットになった「BIG FELLER TRIO」 で、フィナデニソースとの相性も抜群です。

今回は日本からメールで事前に予約のやり取りをしました。電話はほぼつながらないので、メールでの予約が現実的です。 最新の予約方法としては、楽天トラベル観光体験での予約代行サービスも登場しており、日本語で手続きができるため確実に席を確保したい方にはこちらも有力な選択肢です。→プロアの予約方法と実際のメールはこちらから

実際に食べてみると、期待以上の美味しさでした。チャモロ料理のローカル感とフレンチの洗練さが融合していて、これまでグアムで食べたものの中で間違いなく一番でした。

5日目:ドルフィンツアー、そして後悔した「余白時間」

最終日の午前中はVetraで予約していたドルフィンツアーを体験。

数頭ではなく大群で現れたイルカ

イルカは船のすぐ横を群れで泳いでくれて、子どもも大興奮でした。ずっと船の後ろをついてきたり飛び跳ねてくれたり。

ただし正直に言うと、ドルフィンツアーはバス移動が体験時間より長いです。ホテルまで送迎が来て、その後ツアーバスを2回乗り継ぎました。

楽しかったですが「グアムでしか見られないわけではない」ので、旅程の優先度は高くなくてもよかったかなと感じています。

正直な後悔:2つのやり残し

後悔①:イパオパークに行けばよかった

旅の途中、子どもが「公園で遊びたい」と泣き出す場面がありました。すぐに適切な公園を見つけられず、なだめながら移動するしかありませんでした。

後からグアムには地元で愛されているイパオパークという公園があり、遊具が充実しているだけでなく、有名な「GUAM」のモニュメントがあるフォトスポットでもあることがわかりました。もう少し早めに検索していれば絶対に行けていたのに、と今でも悔やんでいます。


グアム政府観光局ウェブサイトより

グアム政府観光局ウェブサイトより

後悔②:ドルフィンツアー後の時間を有効活用できなかった

ドルフィンツアー終了後は余裕を持って予定を入れなかったのですが、結構な時間が空きました。空港に向かうまでの間、ルート上にはフォトスポットの恋人岬や、ランチが美味しいと評判のプロアランチタイム(夕食の混雑を避けたい方にも◎)、イパオパーク周辺など、立ち寄れるスポットが点在しています。事前に「最終日のドルフィンツアー後プラン」を考えておけば、もっと充実した帰国前の時間を過ごせたと思います。

費用まとめ:3人で約73万円

以下は概算です。

費目総額
フライト(大人2名、子ども1名往復)448,410円
宿泊(4泊×35,000円)140,000円
食事(12食×5,000円)60,000円
イルカウォッチング(3人分)14,000円
キッズクラブ(1日分)12,000円
レンタカー(4日×10,000円)40,000円
WiFi(5日分)4,550円
スーツケースレンタル(5日分)6,000円
ESTA(3人分)5,000円
合計約729,960円

GWというハイシーズン+円安で、フライト代が全体の約6割を占めました。食費は1食5,000円(3人)を目安に、ホテルのレストランは使わず外食・テイクアウトで抑えました。

朝食に至っては、日本から持参したスーパーのパンも活用しました。日持ちするので、おすすめです!!

次回行くなら:陸のアクティビティも組み込みたい

グアムは海のリゾートのイメージが強いですが、実は陸での体験も豊富です。今回は5歳での旅行だったので、今の旅程で正解だったと思っています。ただ、次に行く機会があれば(特に子どもが小学校に上がってから)、以下も候補に入れたいです。

ジャングルリバークルーズ(バレー・オブ・ザ・ラッテ アドベンチャーパーク) タロフォフォ川をボートで遡るジャングル探検ツアー。川上流のチャモロ文化村では古代チャモロ人の暮らしと文化に触れながら、約3000年にわたるグアムの歴史を学べます。ヤシの葉編みや火おこし体験、水牛乗りなどもあり、子どもが喜ぶ体験が凝縮されています。5歳未満でも参加できますが、植物や歴史の説明がある関係上、小学生になってからの方がより楽しめそうです。

恋人岬・イパオパーク周辺の散策 グアム北部の恋人岬はタモンから車で10分ほど。断崖絶壁から見下ろす海の景色は圧巻で、ドルフィンツアー後の立ち寄りにも最適です。

太平洋戦跡ツアー グアムは第二次世界大戦の激戦地でもあり、太平洋戦争の歴史を学べる戦跡ツアーも充実しています。ただしこれは子どもが小学生以上になってからでないと、学びとしての意味が薄いと思います。5歳の今回はプールとローカル体験優先で大正解でした。

よくある質問

Q. グアム4泊5日の子連れ旅行の総費用はどのくらいですか?
A. GW・3人(大人2名+5歳1名)で約73万円でした。フライト代が最大の変動要素で、GW以外の時期ならもう少し抑えられます。

Q. 5歳の子どもはグアムのキッズプログラムに参加できますか?
A. デュシット・ビーチリゾート・グアムのキッズプログラムは満5歳から参加可能です。英語のみの環境ですが、簡単な英語が少し話せれば問題ありませんでした。1日コース(ランチ・スナック込み)は1人$85です(2024年5月現在)。

Q. Proaの予約方法を教えてください。
A. メールでの直接予約が確実です。電話はほぼつながりません。日本語で確実に予約したい場合は楽天トラベル観光体験の予約代行サービスも利用できます。GW等の繁忙期は特に早めの予約が必須です。

Q. チャモロビレッジのナイトマーケットは何曜日ですか?
A. 毎週水曜日の夕方から開催されます。旅程を立てる際はここから逆算して水曜日の夜を空けておくことをおすすめします。

Q. グアムのドルフィンツアーは子連れにおすすめですか?
A. イルカはたくさん見られて子どもも喜びましたが、スポットへのバス移動時間が体験時間より長い点に注意が必要です。優先度は中程度と考えておくと良いでしょう。

まとめ

5歳の子連れグアム4泊5日は、「プール・英語・ローカル・自然」の4本柱を旅程に散りばめることで、子どもにとっても大人にとっても記憶に残る旅になりました。

特にチャモロビレッジのナイトマーケット(バンドの演奏に合わせてみんなでダンス!)とキッズプログラムを使った親の自由時間の確保は、ぜひ真似してほしい鉄板ポイントです。

一方、イパオパークは絶対に行くべきでしたし、ドルフィンツアー後の時間プランニングショッピングへの時間確保も次回への宿題です。

グアム旅行を計画中の方のホテル探しは、まずデュシット・ビーチリゾート・グアムから検討してみてください。タモン中心地のロケーション、キッズプログラム、プールの充実度、すべてにおいて5歳連れに最適なホテルです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次